つばさ号で峠越え

東京⇔山形の往復記録です

介護

ズボンの "しみ" 対策

冬が終わって、さわやかな季節になると、ベージュや薄いグレー色のズボンをはく機会が増えます。この色のズボンで厄介なのは、オシッコをした後です。60歳を過ぎたあたりから、オシッコが終わった後、"収納" してズボンのチャックを閉めた後に、なぜかズボン…

介護 ケアマネジャー

毎月、月末頃、山形の実家にケアマネジャーさんが来ます。父・母の翌月分の介護計画書(A4の紙です)正・副を持って来て、内容を説明し、私が「正」の方の紙に承認印を押してケアマネジャーさんに手渡し、「副」の方の紙を受け取る、ということをします。あ…

1泊2日の老老介護 その2

前回の続きです。↓ 母親と一緒に実家で過ごしましたが、一番困ったのは会話です。母は数年前から耳が遠くなり、私が普通にしゃべってもほとんど聞き取ってくれず、また、頓珍漢な返答をするので、会話が成り立ちません。耳元で大きな声でゆっくり話すと、な…

毎月の介護費用

毎月下旬になるとは、父・母それぞれの介護施設への支払いが発生します。(父は、山形市内南部、母は、山形市内西部の施設、と別々に入所しています)母の介護施設では、口座振替ができるので、毎月郵送される請求書と同額が母の銀行口座から引き落としされ…

1泊2日の老老介護

母親を介護タクシーに乗せてクリニックに連れて行き、診察と30日分薬の処方をしてもらった後、施設には戻らず、私が母親の車椅子を押して実家に行きました。(クリニックから実家までは、車椅子を押しながら歩いて約5分で行けるので、雨や雪さえ降らなければ…

介護タクシー

2ヶ月に1回、母親をクリニックに連れて行き診察を受ける必要があるので、山形の実家にやってきました。母親は高齢者施設にいますが、その施設では「病院同行サービス」のようなものがないので、病院には家族が連れて行く必要があります。さらに、母親はまっ…

ことの始まり

介護に関して、老親を高齢者施設に入れて、介護士の方々に日々の生活を支援してもらおう、と思っても、まず、何をすればいいのかさっぱりわからない、という方は多いと思います。最初に行うことは、『病院の医療相談室に相談する』です。 もし、病院に入院し…