つばさ号で峠越え

東京⇔山形の往復記録です

寒暖差疲労の予防

山形市は、1年の寒暖差も、1日の寒暖差も大きい(激しい)です。

NHK山形のローカルニュース「やままる」より

↑このように、1日で20℃も寒暖差があると、自律神経がおかしくなり、体調を崩すこともあります。
私は、生まれた場所は山形ですが、単に生まれただけで、育ったのは関西なので、このような寒暖差を経験したことがありません。
2年前から、父・母の介護をするために山形に滞在するようになりましたが、この激しい気温差には戸惑い、風邪をひいたり、やる気が起きない、といった症状がでいました。
それで、状況をよく把握してみると、気温が高い時は、カラダがほてったり、アタマがぼーっとすることはあるものの、生活や仕事をする上でそれほど大きな支障はないですが、気温が低い時は、くしゃみや悪寒がしたり、血圧が上昇したり、といった
症状があらわれる、ということがわかりました。
であれは、気温が低い場合の対処をすればよいので、下はユニクロヒートテックのようなももひきをはき、上は長袖シャツにフリースを着込んでおけば、くしゃみや悪寒がすることはなくなりました。
この服装でお昼過ぎになると、やたら暑くなるので、フリースと長袖シャツを脱ぎ、Tシャツ1枚になれば、しのげます。
この時、下にはいているヒートテックももひきも脱げば、もっと快適になるのでしょうが、これは着用したままでも暑苦しくは感じないのでそのままにしています。
(外出先などでは下は簡単に脱げないし)
結論として、下は1日中暖かくしておく、上は気温の変化に応じで着脱する、ということで大きな寒暖差に対応できます。
(あくまで私の場合です)

まあ、このように寒暖差が大きい土地なので、山形のお米や、果物、お肉はおいしくなるのでしょうね。